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2006
5月号
04.15発行
今月のアンケート結果発表!
しょうゆラーメンのおいしいお店
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- 東坡肉麺(トンポーロウメン)-ばらにくそば- 840円
- 中華に携わって40数年。台湾人の師匠を持つ同店の店主は、東京で中華料理店を営んでいたが、50歳で引退しラーメン店としていわきへ。写真の中央にのる豚バラは、アク抜き・脂抜きをして更に煮込まれ、サッパリとして柔らかい。昔ながらの”中華そば”なのだが、手間ひま惜しまず頑固一徹で創りあげた味は絶品!もうひとつおすすめがチャーシュ。貴重な肉を使って柔らかく仕上げられている。他、水餃子なども人気◎大人数だと入れない可能性があるので、少人数での来店がおすすめ。
店 名 麺・餃子 蘭燈園(ランタンエン) 住 所 東田町2丁目15-2 電 話 0246-62-0243 営業時間 11:30~14:00 17:00~19:30 定 休 月曜日 -
- しょうゆラーメン 680円
- あのラーメンの鬼「佐野実氏」からのれん分けされた福島県唯一のお店!全国各地の厳選素材をおしみなく使用。名古屋コーチンをはじめ、かつお節(枕崎産)、さば節(屋久島産)、アゴ焼干(山形産)などからとれるダシは天下一品!このスープとあわさる麺は自家製で毎日天気や湿度によって配合を変えているので美味いのは至極当然。テレビや雑誌の取材も多く連日賑わっている同店は、弊誌創刊号のラーメン編でも堂々のランクイン!このラーメンを食せずしていわきのラーメンは語れないであろう。
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- 中華そば 630円
- 裁判所近くから内郷御台境に場所を移し、4月18日にリニューアルオープンを迎える<いまの家分店>。一押しの中華そばは、化学調味料を使用せずに作る澄んだスープ、もちもちとした強いコシの手打ち麺、炭火であぶって旨味を閉じ込めたチャーシューなど、素材から仕上がりに至るまで一切妥協せずに作られており、白河ラーメンの奥の深さを感じることができる。大正時代に作られた家具や小物が並ぶアンティークな店内と格別の一杯、この合わせ技こそまさに職人芸なり。
店 名 手打ち中華そば いまの家 分店 住 所 内郷御台境町六反田32-5 電 話 0246-27-2188 営業時間 11:00~19:00(材料が無くなり次第終了) 定 休 水曜日(祝日の場合は営業) 駐車場 店舗敷地内に11台分 -
- ワンタンメン 735円
- 沼ノ内で営業し早10年。「天に登るようなおいしさを提供したい・・・」との熱い思いから名付けられた天空。こちらのラーメンは醤油一本に、ワンタンとチャーシューの組合せで構成されている。麺・スープ・タレ・・・命と言えるラーメンの3大要素。この3つの基本(トータルバランス)が十分に機能しているからこそ成せる”食べてあっさり” そして”後味すっきり”。まさにハマル旨さだ!! 常に進化を求め続けている味への執着心は、うまいお店を探究するあなたをきっと感動させることだろう。
店 名 天空 住 所 平沼ノ内諏訪原2-8-8 電 話 0246-39-2100 営業時間 平日 11:00~14:30、16:30~18:00 土日祝 11:00~18:00 定 休 毎週火曜日、第1・3月曜日(祝日の場合営業) -
- ラーメン 600円
- 「究極の味を求め日々進化、純粋に美味いといえるラーメンを作り続ける」が身上の店主が作るラーメン。どこか懐かしい魚介系のスープは、豚ガラ、鳥ガラ、カツオ節、煮干、昆布をベースに4日間かけて作られ、あっさりながらコクがある。そのスープに喉ごしの良い細麺がマッチして、また旨い。正に珠玉のラーメンといえよう。その他にも毎日手作りの支那壱特製餃子が190円、味自慢のチャーハンも350円と驚きの料金設定!ラーメンとの相性もバッチリなので一緒に注文する事をオススメする。
店 名 らーめん 支那壱 住 所 鹿島町久保1丁目 電 話 0246-58-0471 営業時間 11:00~22:00 定 休 月曜日・第4火曜日