2008/08/28 - いわき民報
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知事が市町村長と意見交換、櫛田市長がいわきへの整備を求める
各市町村長と知事の意見交換会は27日、県合同庁舎4階大会議室で開かれた。佐藤雄平知事や県各部局担当者らが出席し、櫛田市長らといわき市の施策について意見交換を行った。市町村長と知事の意見交換会は佐藤知事就任後、毎年開かれている。今年の意見交換会はこれまでに、県内6つの地方振興局で開かれ、いわき地方振興局で最後の開催となる。
佐藤知事が、経済対策や安全・安心の県づくりなど、県が進めている重要課題について説明するとともに、「いわき市は県の玄関口と認識している。意見を出してもらい、有意義な意見交換をしたい」とあいさつしたのに対し、櫛田市長は「将来世代に恥じないまちづくりを進め、元気なまち・いわきのために、連携を深め努力していきたい」とあいさつした。
意見交換では、市の重要課題に関する提言書「『元気なまち・いわき』を目指して」を提示しながら、小名浜港湾背後地などの整備促進、同港港湾機能の高度化、高速道路の整備促進、一般国道の整備などに対して協力を求めた。
また、県立総合武道館整備について、櫛田市長は「いわき市は柔道、剣道などが盛んで県内でも指導的立場にある。競技人口増加などの中核施設として、整備することを提案する」などと県立武道館の本市への早期整備を求めた。ハード面ではこのほか、県水産総合研究センター(仮称)の本市への誘致を求めた。
ソフト面では、懸案事項となっている医師の派遣について、引き続いての医師派遣と増員への取り組みを提案した。
